片づけられない自分を責めている方へ。まず知ってほしいこと

片づけられないことで、ずっと自分を責めていませんか。

「どうして私はできないんだろう」
「こんな部屋にしてしまった自分が情けない」
「人に見せたら、だらしないと思われるかもしれない」

そんなふうに感じながら、毎日を過ごしている方は少なくありません。

片づけたい気持ちはある。
でも、どこから手をつけていいかわからない。
少し片づけようとしても、物を捨てるか残すかを決めるだけで疲れてしまう。
気づけばまたそのままになってしまう。

そうして時間が経つほど、部屋の状態を見るのもつらくなり、誰かに相談することも怖くなってしまいます。

でも、まず知っておいてほしいことがあります。

片づけられないことは、あなたの人格や価値を決めるものではありません。

片づけられない人は、怠けているわけではありません

片づけが苦手な方の多くは、何も考えていないわけではありません。

むしろ、たくさん考えすぎて疲れてしまっていることがあります。

「これは捨ててもいいのかな」
「あとで必要になるかもしれない」
「まだ使えるのに捨てるのは申し訳ない」
「家族の物だから勝手に決められない」

ひとつひとつの物に対して、たくさんの気持ちや迷いが生まれます。

片づけは、ただ物を動かす作業ではありません。
いる・いらないを決める。
どこに置くかを決める。
どうすれば次に使いやすいかを考える。

実は、かなり多くの判断が必要な作業です。

その判断が積み重なると、心も体も疲れてしまいます。
だから、片づけられない自分を「だめな人」と決めつけないでください。

「人に見せるのが怖い」と思うのは自然なことです

片づけの相談で、最初の大きな壁になるのが「今の部屋を人に見せること」です。

「こんな状態を見せたら、引かれるのではないか」
「怒られるのではないか」
「どうしてこんなことになったの、と言われるのではないか」

そう思うと、問い合わせのボタンを押すことさえ大きな勇気がいります。

でも、片づけサポートは、あなたを責めるために伺うものではありません。
今の状態を見て、「どうしてこうなったの」と責めるためでもありません。

今、どこで困っているのか。
どんな暮らしができるようになりたいのか。
何ならできそうか。
何が負担になっているのか。

そこを一緒に確認していくために伺います。

散らかった状態を見せることは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、そこから一歩進むための大切なスタートです。

完璧な部屋を目指さなくても大丈夫です

片づけというと、モデルルームのような部屋を思い浮かべる方もいるかもしれません。

でも、誰にとっても完璧に整った部屋が暮らしやすいとは限りません。

大切なのは、完璧にすることではなく、今より少し暮らしやすくなることです。

床が少し見える。
食事をする場所ができる。
ゴミを出しやすくなる。
よく使う物が取り出しやすくなる。
家に帰ったとき、少しだけ気持ちが楽になる。

まずはそれで十分です。

一気に全部を変えようとすると、苦しくなってしまいます。
だから、タイディハウスでは、その方のペースや気持ちに合わせて、少しずつ進めることを大切にしています。

相談できただけでも、一歩進んでいます

片づけられない悩みは、身近な人ほど相談しづらいことがあります。

家族や友人に知られたくない。
恥ずかしい。
がっかりされたくない。
だらしないと思われたくない。

そう思って、長い間ひとりで抱えてきた方もいると思います。

でも、誰かに相談しようと思えた時点で、もう一歩進んでいます。

まだ片づいていなくても大丈夫です。
何から始めればいいかわからなくても大丈夫です。
写真を見せるのが怖くても、まずは言葉だけでも大丈夫です。

「今、こんなことで困っています」
その一言から始めてもらえれば大丈夫です。

タイディハウスの片づけサポートで大切にしていること

タイディハウスでは、片づけられない方を責めることはありません。

大切にしているのは、今の状態を否定することではなく、これからどうしたら少し楽になるかを一緒に考えることです。

捨てることを無理にすすめるのではなく、なぜ手放せないのか、どうすれば安心して判断できるのかを一緒に見ていきます。

片づけは、ひとりで頑張らなければいけないものではありません。

苦手なことは、得意な人と一緒にやってもいい。
わからないことは、聞きながら進めてもいい。
一度整えてもまた戻ってしまったら、また相談してもいい。

そんなふうに、少し気持ちを楽にしてもらえたらと思っています。

まずは事前相談で、今のお悩みをお聞かせください

片づけられないことで、長い間ひとりで悩んできた方へ。

今の状態を見せるのは、とても勇気がいることだと思います。
でも、タイディハウスは、あなたを責めるために伺うのではありません。

今より少し暮らしやすくするために、何から始めればいいかを一緒に考えます。

「こんな状態でも大丈夫ですか?」
「どこから相談していいかわかりません」
「まず話だけ聞いてほしいです」

そんなご相談でも大丈夫です。

片づけられない自分を責める前に、まずは一度、今のお悩みをお聞かせください。

よくある質問

Q. 部屋がかなり散らかっています。それでも相談できますか?

はい、大丈夫です。散らかったままの状態を前提に、どこで困っているのか、何から始めるとよいかを一緒に考えます。

Q. 相談前に少し片づけておいた方がいいですか?

片づけておく必要はありません。普段の状態を見せていただくことで、暮らしの中で困っているポイントがわかりやすくなります。

Q. 片づけが苦手で、また元に戻ってしまうのが心配です。

一度で完璧を目指さなくても大丈夫です。戻ってしまったときも、また整え直せる仕組みを一緒に考えていきます。